今年は震災もあったのでテーマはいつもと少し違った。
震災直後を振り返って思うのは
「震災直後にJMAAがすぐに動けたのは、今までの経験があったから」
これは、鈴木、誉田、竹本の共通認識でした。
なにかをやると言う事は
楽しい事ばかりではないけれど
積み重ねた小さな「点」と「点」は
そのときは関係ないように思えても
いつか繋がって「線」になる日が来る。
楽しい経験も、苦い経験も、
過中にいるとわからない事が多いのだけれど
あとになって
「そうか、これをやるための勉強だったんだ」って思う事がよくある。
人生は、可能性だらけ。
日々を楽しみながら、もがきながら
経験の引き出し(点)を沢山作って欲しいと思う。
それは自分の子供にも。
講座の後は、
クリエイターによる早描きデモンストレーション。