【AKIKO TAKEMOTOのARTな関係】第23回 世界で一番明るい視覚障害者、ダイバストリート社長 成澤俊輔さん

2011年4月14日木曜日

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 FM81.4【AKIKO TAKEMOTOのARTな関係】

第23回(4/17)、第24回(4/24)放送分のゲストは、
世界で一番明るい視覚障がい者、ダイバストリート社長 成澤俊輔さんです。



3歳のときに、網膜色素変性症と診断された成澤さん。

網膜色素変性症は、眼科疾患の中で、一番失明の可能性が高く、
治療法もなく、遺伝性があるため、特定疾患(難病)に指定されている病気なんだそうです。

幼稚園をアメリカで過ごしたことから
特別支援学校(盲学校)という閉ざされた社会ではなく、小中高と普通校に通った成澤さんは
両親からの病気の告知を聞く前に、サングラスの着用や定期通院経過から
他の事自分が違う事に気づき、9歳の時に、自身で調べて病気を知ることになる。

成澤さんの第一印象は、
明るくて、頭が良くて、トークの上手い好青年。

ご本人が自負する通り「世界で一番明るい視覚障がい者」なのだ。

第23回(4/17)放送分のトークでは
ご自身のおいたち、網膜色素変性症について
また、障がいを持つ人になぜ一人暮しが少ないのか?などについて
お話を伺って行きます。

第24回(4/24)放送分は、
お洒落をして渋谷の街を歩く姿を見かけないのは、
「障がいのある人の経済的自立が難しいこと」が要因だという成澤さんの
障がい者雇用支援事業について、お話を伺います。




「仕事の先に何があるのか」
お茶汲みやコピーではなく、face to faceで、責任のある仕事をし
企業に必要とされる存在なることで、生きるための基盤を築き
稼いだお金を自己の成長のために使える社会を創りたいと語る、成澤さん。

成澤さんのビジネスは
障がいのある人たちの未来を、明るくお洒落にするかもしれない。

ダイバストリート
http://diverstreet.jp/message.html


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