【AKIKO TAKEMOTOのARTな関係】第19回(3/20)放送分@ゲスト:ダルビッシュセファット ファルサさん

2011年3月16日水曜日

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FM81.4【AKIKO TAKEMOTOのARTな関係】

第19回(3/20)放送分のゲストは、
ダルビッシュギャラリーのオーナー ダルビッシュセファット ファルサさんです。



ダルビッシュさんと言えば、
日本で知らない人はいないだろう有名投手のお父様ですが
今回は、野球の話はさておき、
ダルビッシュギャラリーのオーナーとして、じっくりお話を伺ってきました。


とはいえ。

先日のブログにも書きました通り
ダルビッシュさんとは、長男同士が保育園時代からの同級生ということで
子供たちを介して、保護者同士というおつきあいをさせて頂いてきたせいか
収録の合間には、つい、お互いの子供の話で盛り上がり
ちょいちょい「親の顔」が飛び出してしまう、竹本でした^^

ビジネスモードの竹本の姿よりも
プライベート(母親)の竹本の方をよく知られてしまっている方を取材するのって
思ってた以上に...照れくさいものですね...(笑)

肝心のトークですが

ダルビッシュさんの、故郷(イラン=ペルシャ)への愛と
日本への愛が感じられる、とってもステキなお話になっています!

イラン(ペルシャ)と日本は、アジアの西と東の端。
あれだけの距離があるのに、天平時代にすでに
ペルシャ人が日本に来日していたというのだから、驚き!ですよね?

正倉院に残る数多くのペルシャ製の宝物にも見られるように
イラン(ペルシャ)は、シルクロードの終着点であった「奈良」ともゆかりが深いのです。

ペルシャの工芸品を見て「どこか懐かしい」と感じるのは
先祖のDNAが受け継がれているからかもしれません。


どことなく懐かしさを感じさせる手作り工芸品の1つ1つは
オーナーが自分の目で見て確かめ、日本人の好みに合うものを厳選している他、
日本人の暮らしに合うカラーなどを、ギャラリー独自でオーダーしているそうで
工芸品の歴史背景やルーツなどを熱っぽく説明してくださる言葉の端々に、
故郷と日本への「愛」が溢れています。



ペルシャが発祥とされるペルシャガラスや陶器、
また、国花のバラに関する商品からペルシャ絨毯のほか
ノリタケとのコラボしたテーブルウェアど、ギャラリーオリジナルの作品もステキです。



ペルシャのローズエッセンスを使ったオリジナルオード・トワレ「Junam」
特に人気のある商品。
ユニセックス仕様なので、男性でも、女性でも使えます♪


私も、美容師でしたから
「朝摘みのバラのエッセンス」をつかったヘアミストなどを好んで愛用してきましたが、
ローズエッセンスって、すっごく貴重なんですよね~。

日本の文化をイランに紹介し
イラン(ペルシャ)の文化を日本に紹介するダルビッシュギャラリーは、
まさに、現代のシルクロードなのかもしれません。



番宣動画はこちらです。



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ギャラリーの入り口横には
息子さんのダルビッシュ有くんのコーナーもあります


ダルビッシュ有くんが、義援金5,000万円を日本赤十字社に寄附

有くん。
どんどん大人になって、どんどん格好良くなって行きますね。

うちの息子に爪の垢を... orz


番組サイト http://814.akikotakemoto.net/
FM81.4 http://fm814.co.jp/

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